格安スマホの楽天モバイルへの移行が完了しました。
使ってみた感想等をちょっとレビューして見たいと思います。
変更経緯の記事は→格安スマホへの乗換え準備中
移行中の記事は →格安スマホへ移行中
端末は？～AQUOS SH-M04
大学生の時にスマホを手にして以来、ずっとiPhoneを使用していましたので、今回初めてのandroid端末になります。さすがに操作性はiPhoneと似たようなものなので、特段違和感なく使用できています。ガラケーから初めてスマホに変えた時はあまりの使いにくさに機種変更したことを後悔した記憶があったので、心配でしたが、機種は違えどカテゴリーとしては同じスマホ、全く操作に違和感を感じることなく使用できています。
ちなみにAQUOS携帯とarrows携帯、どちらにするかで迷ったのですが、AQUOS携帯には独自機能としてのぞき見防止機能が搭載されていたので、別途保護シールを買う必要もないかなと思い、AQUOS携帯にしましたが少々失敗したなと言うのが正直な感想です。
ずばり言いますと、正面からつまり自分の方から見てものぞき見防止機能が働いているので若干見にくく、結局私はのぞき見防止機能はOFFにした状態です。
この機能を目当てにしている方は、そこまであてにしない方がいいかと思いますので、ご注意くださいね。
楽天モバイルの使い心地～速度等は？
家ではwifi、外では楽天モバイルの回線をしようすることになります。外での使用は通勤時間帯の6時代と19時代がメインです。ソフトバンクの時は19時代、つまり帰りの電車の中ではかなり遅かったのですが、意外にも楽天モバイルは快適でした。朝もソフトバンクの時と変わらないくらいの快適さで十分満足です。
実際に速度計測のアプリを使って計測したわけではないので、あくまでも私の体感での話しになりますが、今のところ速度等の使い心地についてはなんの不満もなく、面倒くさがらすもっとはやくに格安SIMに移行すればと心底後悔しました。
結局どれぐらい安くなったの？
一番気になるところだと思います。大手キャリアから格安SIMの楽天モバイルに移行して結局いくら安くなったのか、そこが重要です。
ソフトバンクの時は、電話は無制限かけ放題（5分以内とかではなく、正真正銘のかけ放題です）、通信量は2GBで月々7,000円前後でした。来月以降は長期継続特典なる糞施策で200円安くなる予定でしたので6,800円程度でしょうか。
一方の楽天モバイルは、電話は5分以内ならかけ放題、通信量は3.1GBで月々2,450円です。
従って毎月4,000円以上安くなりました。
使い心地等は特段変わらず、毎月4,000円以上安くなり、おまけに楽天市場での買い物は+1％になるので大満足です。しかも想定していなかったことですが、楽天モバイル加入月の楽天市場の買い物から+1％が付与されるようなので、月初に追い込みをかけたふるさと納税分のポイントが追加で付与されたのはうれしい誤算でした。
ちなみにソフトバンクは何故電話を無制限かけ放題にしていたかですが、社会人になって地方で営業支援をしている時は、とにかく電話を多用していたため、かけ放題にしておく方が結果的にお得だったからなのですが、今は資産運用部門での勤務ですので特段外にいくことも仕事で電話することもなくなったので、無用の長物になっていたわけです。
固定費の削減はやはり重要
今回楽天モバイルに移行して月々4,000円以上安くしたわけですが、やはり固定費の削減は非常に重要と肌身で感じました。電気代や食費と違い毎月確実に読める削減額なので色々と計画を立てやすいからです。また今年はそれ以外にも日経新聞の購読料毎月4,000円程度を、丸三証券に口座を開設することで無料で読めるようにして、削減しました。
2017年は更に削減できる固定費を削減していければいいなぁと思います。
切り込むべきは毎月15,000円程度払っている保険料ですかね。
しかし保険料は、金融機関に勤務している人間にとっては税金みたいなものなので悩ましいところですが、少なくとも10,000円前後にはしたいところです。
あとは何気に結構な会員費のスポーツジムでしょうか。ここには毎月8,300円支払っているので、スパッと辞めればかなりの削減になるわけですが、運動習慣のない私が健康維持、体力増強を図るうえで必要経費なのかなと思ってもいるので、今のところやむなしとしております。
まぁそんなこんなで来年やるべきことは色々あるわけですが、今回の携帯代の削減は2017年の投資計画には織り込んでいませんでしたので、早々に上方修正する必要がでてきました。うれしい誤算ですね。
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