見せてもらおうか、楽天モバイルの性能とやらを。

昨年の年の瀬にいそいそとソフトバンクから楽天モバイルにMNPを行い、格安SIMデビューを果たしました。移行して約2週間以上が経過しましたので、改めて使用感等をレビューしたいと思います。移行して間もない頃の記事は、格安スマホ、楽天モバイルへの移行完了！

速度は？

やはり、大手キャリアと比較して格安スマホで一番気になる部分は速度。
いくら安くても使うに耐えないほど遅ければ意味はありません。ネットサーフィン時の速度は非常に大切です。

私の場合、自宅ではwifi接続を使用しておりますので、自宅での使用に関しては全く問題ありません。焦点になってくるのはwifi環境下にない外での使用です。楽天モバイルはドコモの回線を使用しております。当然4G回線です。

ちなみに私の利用路線は、混雑率ワースト1にも輝いたことのある、乗車率200％超区間があるあの路線です。つまり、人にあふれかえってます。朝のラッシュ時なんぞは本当に地獄のような光景で、私はそれが嫌で2時間近く早い電車に乗ってます。ちなみに私が乗る時間帯（6時台前半）でさえ座れるか微妙な程度には混んでます。

精神衛生上はよくありませんが、楽天モバイルの性能を測るには十分な環境です。ちなみに以前のキャリアであるソフトバンクは、驚くほどの遅さでした。なにこれ速度制限かかったの？って思わず勘違いするほどの遅さ。毎月7,000円も払ってるのにあこぎな商売だなと思ったものです。

では今はどうか？正直不安していたのが嘘のように快適です。
朝は早く出勤してるので、当然と言えば当然ですが、帰りはぎゅうぎゅう詰め一歩手前程度には混んでいるので、利用者も多いはずです。にもかかわらずソフトバンクより快適（あくまでも体感です）なのは驚きです。

移行前に格安スマホについて調べて、大手キャリアと比較すると格安スマホは遅いと言う口コミ等を結構めにしましたが、私が利用している路線については当てはまりませんでした。