米国雇用統計発表日の12月2日にiシェアーズ 米国優先株式 ETF(PFF)を追加で取得しました。
12月にまだまだ追加で取得するつもりですが、円高に振れた日中に10万円分ドル転し、37.1ドルで指値をいれて、夜のうちに約定しておりました。いい価格で取得でき、平均取得価格も押し下げることが出来たので満足です。残りのNISA枠は61万ちょっとです。
残額の投入時期は?~ドル転のタイミング
NISAの残りは61万ちょっとですので、その分を一気に今月中に投入する予定です。
方針としては週明けの5日に30万~60万ドル転します。
市場予想を下回る雇用統計を受けて現時点では若干円高になっていますが、利上げに向けた動きには影響しないと思いますので、ここで一旦ドルに変えておきます。
ドル転する額については最低でも30万はドル転し、残りの30万はその日の動き次第といったところでしょうか。更に円高が進行しそうなら様子を見て、適当なところでドル転しようと思います。なんといっても職場にはブルームバーグ端末等もあり、自宅にいるより相場の動きを見て入れます。笑
残額の投入時期は?~PFF取得のタイミング
PFF取得のタイミングについては、同じく来週中に30万円分一先ず取得し、残りは13、14日のFOMC後に取得しようと思っています。
今回の雇用統計の結果を受けて、恐らく米国は利上げを行うでしょうから、そうなると相対的に魅力が薄くなるPFFは下落するはずですので、そのタイミングを捉えようと思います。
もっとも36ドルをどんどん割っていくような展開になれば段階的に投入していきます。
来年用の外貨準備
現時点では若干円高に振れていますが、米国の利上げにより円安トレンドは今しばらく続くと個人的に予想しています。従って来年用の外貨も出来る限り早急に用意しておきたいと考えていますので、今月はがんがんドル転していく予定です。
次に為替が急激な変動を見せるのはFOMC前のはずですので、円高が一気に進行したタイミングでドル転できればいいなと狙っております。
こんなことなら毎月こつこつとドル転させていればよかったなと思いますが、それは来年以降の課題としておきます。
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