米国優先株式ETFのPFFから3月の配当金


NISA口座で保有している米国優先株ETFのPFFから3月分の配当金が出ましたので紹介しておきます。配当支払時点の保有株数は394株で、平均取得単価は38$です。2月に38$台で買入れたことにより、先月よりも0.09$高い取得単価になっております。足元の基準価格は38$を割っており、外貨ベースでは含み損の状態です。方針は変わらず今月も引き続き追加で取得していく予定です。

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3月の配当金

3月1日時点の保有株数に対して配当権利が確定します。
その時点の保有株数は394株
1株あたり配当が0.19103$
税引き後で67.73$

追加取得している都合上、1株あたり配当が減少しても受取配当金は前月対比増加してます。前月対比ですと+7$ですので、順調に増加してます。ボーナス月の6月に毎月の投入額に上乗せすることを考えると7月の配当支払時には税引き後でも100$を超えてきそうです。

100$だとしても追加取得できる株数は3株ですので、依然として毎月の給与からの投入分が太宗を占める状況ですが、それでもあと数年後には受取配当からの追加取得分の影響も無視できなくなると皮算用できますので、日々の倹約・毎月の積立にもやる気がでるというものです。

賞与が支給される6月と12月でどれだけ追加投資できるか、当然といえば当然なのですが、それが資産形成をどれだけ加速できるかを決めてきそうです。

今後の方針

足元は利上げ観測の影響からPFFの基準価格は軟調に推移してます。

先月も少し触れましたが、毎月配当ということ、NISA枠での取得であるということを考慮して基準価格はあまり気にせず、毎月確実に取得していくように考えています。

1株あたりの配当は最低でも0.16$ですので、多少の値動きは配当でカバーしていったほうがいいという算段です。

もちろん安く取得できるに越したことはありませんので、日々注視しますが、遅くとも毎月最終週の序盤には買付けるようにしていこうと思います。

基本的なスタンスとしては平均取得単価を下げる水準の株価になれば即買、そうならなかったとしても、毎月最終週の序盤には買付けるという具合にしようと思います。

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