米国優先株式ETFのPFFを追加取得(2017年3月)


NISA口座で毎月定期取得している米国優先株式ETFのPFFを2017年3月も購入しましたのでそのご報告です。3月は雇用統計が利上げを支援できる程度の好調な結果であったため、上旬にかけて金利が上昇し、それと反比例する形でPFFは下落し、38$を一時割りました。

その時は投資余力がなかったため見送らざるを得ず、給料日を待ちました。しかしながら、FRBの利上げ方針が市場予想の4回ではなく3回ということがわかるや否や、金利は低下し、それに伴いPFFは上昇、38$を再び回復し、私の投資するタイミングに至るという、なかなかに悲しい結果となりました。

こればっかりはしょうがないのであまり気にせず淡々とやっていくしかありません。

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所得レート、取得単位

20株を38.4$で指値を出していたところ、ちょうど拾うことができ、全てささりました。足元は38$半ばを超えていますので、外貨ベースで見ると含み益状態です。

現在までの取得状況

417株となり、平均取得単価は38.02$です。
平均取得単価は若干上がってしまいましたが、足元では外貨ベースで見ると含み益状態です。
なんとか平均取得単価を下げて行きたいところですが・・・

4月の方針

NISA枠を使い切るまでは定期取得します。
ちなみに残りは60万ちょっとです。このままいくと6月には全て消化できそうです。

一つ悩んでいるのはイデコ拠出分の節税額をどうするかという点です。
今は別枠で預金している状態ですが、これも毎月の積立に組入れるべきか、イデコの節税効果をよりわかりやすく感じるために特定口座で投信の積立に回すべきかを検討しております。

投資の目的がストックとフローの拡大ですので、非課税口座があまっている中で、課税口座に回すのは目的に反するようにも思えますが、イデコ拠出による運用益と節税による効果を合算して記録して行きたいという思いもあります。累計節税額がまだ大したことないので、とりあえずじっくり検討してみようと思います。

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