先日、楽天証券に口座開設を行いました。
楽天証券はイデコの運営管理費用を無条件に無料にしたり、投信の最低買付金額を100円に引き下げたり、楽天スーパーポイントでの投資信託の買付を可能にしたりと今、もっとも勢いのあるネット証券だと思っています。
目次
楽天スーパーポイントによる投資信託の購入を可能に!
私のメインの証券口座はSBI証券ですが、そんな私が今さらになって楽天証券に口座を開設した最大の理由がこれ。
そう、楽天スーパーポイントで投資信託が購入できるようになるのです。
2017年5月15日に楽天証券がニュースリリースしており、2017年夏ごろからサービススタートとなっております。
この夏ごろというのが具体的にいつなのかははっきりとしていませんが、常識的に考えたらあと1~2か月以内にスタートするでしょう。
そうなると今のうちに開設させたほうが良いと判断し、重い腰を上げて手続きを行いました。
これで一週間以内には口座が開設されることでしょう。
私の楽天証券の利用法
メインの証券口座はSBI証券ですので、楽天証券をどのように利用していくか。
言うまでもないことですが、楽天スーパーポイントによる購入を投資資金のメインに据えます。
それに加えて投入先として悩んでいた、イデコの節税分である毎月4,000円ちょっとも楽天証券での投資信託の購入に回そうと思ってます。
従って楽天証券での合計の投資金額としては毎月1万円ちょっとぐらいになりそうです。
まさに無から有を生んでいる投資です。
お金もポイントも遊ばせず、フルインベストメントで資産の最大化を図っていきたいと思います。
今後楽天ポイントをどのように貯めていく?
投資信託の購入ができるポイントは期間限定ポイント以外です。
従ってポイントアッププラグラムのほとんどや買い回りポイントをあてにすることはできません。
これらはいずれも期間限定ポイントとして付与されるからです。
ショップ毎のポイントUPキャンペーン+ハピタス
ショップごとに行っているポイントアップのキャンペーン、これが最も有望な獲得源となります。
私の場合はふるさと納税を定期的に行っているためポイントが数倍になる地域を狙ったりしていきます。
それとあわせて、楽天市場で買い物を行う時はポイントサイトのハピタスを経由することも忘れてはなりません。
ハピタスを経由するだけで実質+1倍になるからです。
楽天カードの利用
忘れてはならないのが楽天カードの利用です。
日ごろから意識してカード払いにしていくことが地味に大事です。
特に私のように飲み会が多い会社ですと、立替える際にクレジットで支払えば馬鹿にできないぐらいポイントがたまります。
ちなみに私の立替による一か月での最高獲得ポイントは5,000ポイント強。
楽天モバイルの利用
最後に楽天モバイルです。
楽天モバイルを利用していると楽天市場での獲得ポイントが+1倍されます。
しかも、スーパーポイントアッププログラムの他の条件とは異なり、楽天モバイルの利用によるポイントアップ分は、期間限定ポイントではなく、通常のポイントとして付与されます。
これを利用しない手はありません。
また、私も最近気づいたことなのですが、楽天モバイルを利用することで通信料分のポイントが付与されます。
そしてこの通信料を楽天カード払いにすることで、二重取りすることができます。
例として現状の私の場合で説明します。
今の私の楽天モバイルの月額通信費は2,600円ちょっとです。
まずこれにより26ポイントが付与されます。
そしてこの2,600円を楽天カード払いにしているので、更に26ポイント付与されます。
つまり楽天モバイルを利用することで合計56ポイント獲得できています。
非常に女々しい感じはしますが、楽天証券の最低買付金額が100円であることを考えると二ヵ月で最低買付ポイントに達しますので、馬鹿にはできないですよね。
楽天モバイルを利用している方は、今一度支払い方法が楽天カードでの支払いになっているか確認することをおすすめします。
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