若手金融マン、日本政策金融公庫の融資審査をうける!?


私の勤務先は、入社して8年目までの給与カーブがかなりの精度をもって把握することができます。

理由は簡単で、8年目までは基本的に横並びだからです。笑

その横並びの中でも、昇格で差が付き始めるのが入社して8年目からです。

私は入社してまだ5年目ですので、来年の給与も再来年の給与もほぼ正確に把握することができます。

計算すると入社して7年目~8年目で年収が大台に乗ります。

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年収が大台にのった場合の税負担って・・・

税率だけを見ても想像を絶するものがあります。

先輩からも見せてもらったのですが、めんたま引ん剝くぐらい徴収されています。

もう少し上の人の話を聞くと、普通に新卒を一人雇える程度の税負担を平気でしたりしてます。

今でも節税については色々試みておりますが、現時点での節税手段というのは数に限りがあります。

NISAやイデコ、生命保険料控除、ふるさと納税。

こんなもんでしょうか。それなりに効果はありますが所詮はそれなりです。

じゃどうするよ?

そこで、色々な人に教えてもらったり相談に乗ってもらったり自分でも調べた結果、結局給与所得と損益通算ができる事業所得をもつのが一つの解であるという結論に至りました。

青色申告すれば65万も控除されますし、その他ごにょごにょとできます。

また私は幸いにも大企業といわれる部類に勤務しているので属性的に問題なく、働いている以上は今の勤務先の信用を使わない手はないよというアドバイスも受け、レバレッジをかけたとしても月々の事業収益のキャッシュフローが黒字であれば、万一手出しが出たとしても今の家計水準であれば、ダメージも最低限に抑えられる(当たり前といえば当たり前ですが)ということになり、目下色々と検討しております。

そんな中で日本政策金融公庫と付き合いのある方にも出会い、「公庫の融資審査うけてみる?」という感じのノリでつないでもらいました。

今は一通りの書類や必要書類を提出し面談の日取りの連絡を待っている状態です。

融資の面談が行われましたら、その際の様子を記事にしたいと思います!

当然ですが、ちゃんとした事業あっての融資面談ですので、一応。

どうなるか、こうご期待!

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