金融マンの給与報告(2016年6月度)


夏のボーナスに続きましていつも通りの月例給の公開です。

この4月から裁量労働者になり、残業時間がつかなくなっております。(月30時間のみなし残業代である、裁量労働手当なるものはついております。)

日々業務の効率化と自分自身のスキルアップを図り、業務スピードを上げることで早く帰っている次第です。6月も本決算の残務が残るなかなか忙しい時期ではありましたが、それでも定時に上がったりと、タイムマネジメントを意識して働いております。

また、今月から住民税もアップしており、つらいところでもあります。

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総支給額:553,280円

おや、少し多いなと思っていたら通勤手当の補給があっただけなので、実質前月と変わってません。上にも書きましたが、とにかく自分自身の能力を高めて業務スピードを向上させ、実質時給を上げるしかありません。

個人的に思うのは学術書(大学で指定教科書として使われるレベル)を日々読みこなしていれば、直接的な業務知識にはつながらなくても、思考スピードや社内文書を読むスピードが上がるので、結果として業務スピードが上がるような気がしています。

とにかく日々勉強ということで。

法定控除:115,253円

内訳は

・所得税     16,670円

・地方税     31,300円

・健康保険料   20,500円

・厚生年金保険料 44,570円

・雇用保険料     2,213円

です。

上にも書きましたが、にっくき住民税が9000円ほど増加したことにより法定控除も増えております。本当に住民税だけは色々納得いかない部分が多々あり腹立たしい限りです。

市営の有料駐輪場にあんなに人員はいらんだろとか、放置自転車の取り締まりの人も全く無意味だし、あんなのは人を減らすなり、民間の目を入れるなりしなさいよと思います。

まぁそんなことをいってもしょうがないので、とにかく我々中間所得層は節税スキルを身につけるのみですね。早く個人型DCに参入したい・・・

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