金融マンの給与報告(2016年8月度)


8月度の給与報告です。

今月分から厚生年金保険料と健康保険料がアップし、法定控除が7000円ほど増えました。給与が増えたからこその法定控除のアップなんでしょうが、本当になんだかなぁという感じです。

来年はまた更に上がりますので、それにつれて増えますので、楽しみな反面、色々考えさせられる部分もあります。

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総支給額:507,700円

通常通りです。来年の4月まではこの給与で横ばいです。節約を意識しないと・・・

法定控除:121,259円

内訳は

・所得税     16,050円

・地方税     30,300円

・健康保険料   22,960円

・厚生年金保険料 49,918円

・雇用保険料     2,031円

です。

上述の通り、健康保険料と厚生年金保険料がアップしています。

厚生年金は将来的には自分の給付額が多くなるからといわれますが本当なんですかね・・・

個人的にはそれなら自分で拠出している額と会社負担の分を自分で運用したいですよね。

健康保険料に関しても、給与水準毎で決めるのもおかしな話です。ざっくり言いますと、給与が高い=忙しいわけですから、多少のことでは病院なんていかないもんです。むしろ多少高くてもいいから無駄に長い待ち時間とかを減らして欲しいと思ってますから。

相互扶助の精神は良くわかりますが、個々人の健康状態に応じてある程度柔軟に保険料を割り引くなり、或いはスポーツジム等にいって健康を高いレベルで維持しようとしている人には、一定程度の税控除を設けて欲しいと思う今日この頃です。今流行のゆう活なんかと組み合わせれば、フィットネス業界は儲かりますし、国全体として健康が維持できて医療費の削減にもなるでしょうから、有益なのではないかと思うのですが・・・

是非フィットネス業界からそういった提言をしていただきたいものですね。

そもそもフィットネスクラブとかの業界団体ってのはあるのだろうか・・・

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