金融マンの給与報告(2016年12月度)


12月度の給与が支給されておりますので、その報告です。
今月は諸々の特殊要因が重なりいつもよりおおめです。

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総支給額:684,280円

多すぎやしませんか?ちなみに私の年齢は28歳です。笑
いつもより多い要因としては交通費の支給があったこと、資格取得による還付金があったことです。来月からはいつも通りの支給額に戻ります。

昨日私がもらうであろう来年4月以降の支給額を先輩に見せてもらったところ、額面で8万ほど昇給するようです。その分税金もアップするわけですが。
普段は年功序列はいやだなぁと思う反面、昇給ペースがわかりやすいのは非常にモチベーションアップにつながります。まぁ自分より明らかに暇な部署の人間も同程度なのでやる気が上がるかと言われると微妙ですが・・・

いずれにせよ国内金融機関はかなり高所得であるということがわかっていただけるかと思います。計画的に営業部門へと続くキャリアを潰して、専門性の高い事務部門にいられればこれほどコスパの高い仕事はないと思う今日この頃です。その分しっかりと勉強しないといけないのは事実なんですけどね。

法定控除:140,617円

内訳は
・所得税     33,710円
・地方税     30,300円
・健康保険料   22,960円
・厚生年金保険料 50,910円
・雇用保険料     2,737円
です。

資格取得に伴う還付金が10万以上発生したことにより、所得税がいつもの倍になったのが痛いです。もっと給与所得控除の上限を上げてくれと強く思う次第です。それかふるさと納税の上限を上げるかですね。いずれにせよ今は法律の範囲内で諸々の控除を使っていくこと、日々の出費をへらしていくことで、少しでも多く投資に回すことが、より豊かな退職後生活につながっていくと信じて頑張るしかありませんね。

源泉徴収票もまもなくもらえるはずなので、また今年の年収が判明しましたら記事にしたいと思います。

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