金融マンの給与報告(2017年4月度)


2017年度4月度の給与が支給されております。
昨年末ぐらいからこの4月の給与を楽しみに頑張ってきたわけですが・・・

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総支給額:507,700円

なんとかわっておりません。自分でも給与口座をみて驚きました。
あまりの衝撃だったので、会社で勤務時間が始まって色々通知であったり、給与規定を読み漁っていたら衝撃的な事実を見落としていました。

なんと定期昇給は、従来の4月から7月に変更されるとの事でした。
それ生涯年収変わるんじゃ・・・と思っていたら7月支給に4~6月分の差額を調整額として上のせ支給するとの事。ほっと一安心ですが、正直支給されるまでなんともやきもきします。

差額分が全て7月に上乗せ支給された場合に、好都合なのは、住民税が安くなるということでしょうか。4~6月の給与水準で住民税が決まりますので、それはありがたい限りです。

法定控除:124,943円

内訳は

・所得税     19,250円

・地方税     30,300円

・健康保険料   22,960円

・厚生年金保険料 50,910円

・雇用保険料     1,523円

です。

雇用保険が若干安くなってます。下がるのは4月からでしたっけ?
いずれにせよこの程度の下がり具合では、あまり影響はありません。

投資計画はどうする?

2017年の投資計画は4月から昇給する前提で作っておりましたが、実際は7月からということでした。その場合、計画を修正する必要があるのではないかと思いましたが、よくよく考えると年間の投資可能額をほぼ12等分しただけでしたので、変更はしない方向です。

もっとも7月に支給される4~6月分の調整額次第では年間の投資可能額に影響を及ぼしますので、7月支給の給与をみて変更要否を検討したいと思います。

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