金融マンの給与報告(2017年11月)


11月度の給与が支給されております。

11月については、上半期の決算作業が一旦落ち着き、徐々に休みを取っている状況です。

もっとも10月に休日出勤をしており、その振替出勤分を消化するというあまり良くない休みですので、さっさと振休を取得して、有給取得に移行したいと思います。

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総支給額:588,200円

先月と同額です。

来年の7月までこの水準は変わりません。

来年になるとこれが60万を超えます。とはいうもののぎりぎり60万ぐらいだと思われます。

また来年の投資方針を策定するにあたり、正確に見込みたいと思います。

毎月の配当金、およびマイニング収入、そして来月からはいよいよ太陽光発電の収入も入ってくる予定なので、収入は一気に増える予定です。

この調子で給与所得をベースにして、どんどん投資を行い、勤務先の信用力を活かしてレバレッジも効かせながら、給与所得に依存しない体制構築を急ぎます。

法定控除:136,260円

内訳は

・所得税     31,120円

・地方税     25,200円

・健康保険料   24,190円

・厚生年金保険料 53,985円

・雇用保険料     1,765円

です。

高すぎる。なぜかこのタイミングで健康保険料と厚生年金保険料が増えております。

政府は更に給与所得控除の減額を目論んでいるようですので、今後増税待ったなしといった感じですね。

全員が負担増となる消費税増税なら納得感はありますが、高所得者を狙い撃ちするような増税には納得いきませんね。

高所得を得るために通常の人よりどこかのタイミングで人並み以上の努力をしています。

私であればそれが大学受験の時にあたりますが、そういった部分のやる気を削ぐような施策はいただけませんね。

身から出た錆といいますか、全てバランスが取れていると思っていて、最初に苦労しなかったのであれば、後で苦労するのは当然のことで、それを格差是正だのといって既に苦労した人が肩代わりするようなことに納得できるわけがありません。

そんなことを最近の所得控除改正に思っております。

今後の方針

来年に向けて未決のことがたくさんあります。

純金積立をどうするか。

太陽光発電の収入の扱い。

マイニング収入を即現金化するか、ビットコインのまま保持しておくか。

純金積立についてはもはややめる方向に気持ちが傾きつつありますが、100gを超えたこともありこのまま続けておいてもいいかなという気持ちがまだ若干ですがあります。

太陽光発電の収入については、シミュレーション上の手残りは毎月7万ですが、保守的に5万とみて、この分をどうするか。繰上返済用に積立てるか、更なる規模拡大に向けた頭金用に積立てるか、海外ETFへの上積みにするか。

公庫の担当者からは、あと1機であれば来年の6月ごろには融資可能とのことだったので、当面はそれを優先する予定でいますが、仮に海外ETFに振り向ける場合、どの銘柄に投入するか。繰上返済用に積立てるにしても、どの程度の割合で繰上返済していくかなど。極力キャッシュポジションは厚くしておきたいので、このあたりのバランスは難しいです。

マイニング収入についても悩みどころです。

収入自体はビットコインで入ってくるのですが、ビットコインの今後の値上がりを考慮すると現金化せずにもうしばらく保持しておくのもありなのかなと。なにせ、今年の上旬に30万程度だったのが、今は90万超ですから。

とにかく保守的に運用をしていくのであれば、即現金化して海外ETFに回すべきなのでしょうが、欲が出てしまうのも正直なところです。

いずれにせよ仮想通貨についてはもう少し研究する必要がありそうです。

来年の運用方針策定に向けてしっかり検討していきます。

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