金融マンの給与報告(2018年5月)


世の中は山口メンバーの話題や、日大のタックル問題で賑やかですね。

一方の私はというと毎日淡々と勉強をして、給与をもらっています。

端的にいうと最高です。

想像してみてください。

大学生なのに、毎月60万近い給与をもらっている姿を。

6月には給与に加え、100万近いボーナスがもらえるという姿を。

あくせく働くのが馬鹿らしくなってきますよ。

学生のころ、死ぬ気になって勉強して、いい大学に入っておいて良かったと感じます。

日大みたいな大学が自分の出身校だったらと想像するだけでゾッとしますね。

日本の学歴社会は終わるとか言ってる人いますが、そもそも日本の学歴社会なんて、グローバルで見ると始まってすらなかったんじゃないですかね。

だって日本は学部卒の大学を見て学歴が高いって言ってるんですから。

まぁそんなことはいいとして、結局、人生はどこかで歯を食いしばって頑張らないといけない時が来るんですよ。

それを後回しにすればするほど、しんどいという事実。

残念なことに、ほとんどの人は大人になってから気づくんじゃないですかね。

私がそれに気づいたのは、高校生の終盤だったと思います。

漠然と自分みたいな無能はいい大学、それも日本でとびっきりいいとされる大学に入らないと、貧乏生活からは大人になっても脱出できないんじゃないかと。

結果としてその考えは正しかったわけです。

教育者たちは学校教育の場で、子どもにちゃんと教えた方がいいと思いますよ。

人生はだいたいにおいて等価交換なんだよって。

先に努力しとけば、後々楽になる可能性は高まるよって。

割引現在価値の考え方とかも教えたら色々としっくりくるんじゃないですかね。

さて、セミリタイヤ生活に入っているよよよさんばりの煽り気味の出だしになってしまいましたが、5月度の給与のお話です。

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総支給額:588,200円

当然先月から変わってません。

それでも十分です。会社での滞在時間は一か月で20時間いくかいかないかぐらいですので。

とにかくこの生活に入り、よりセミリタイヤへの意識が高まりました。

毎月定額を投資に回し、早期に給与所得に依存しない体制の構築を急ぎます。

6月は賞与、7月は昇給です。さいこうー

法定控除:136,260円

内訳は

・所得税     31,120円

・地方税     25,200円

・健康保険料   24,190円

・厚生年金保険料 53,985円

・雇用保険料     1,765円

です。

相変わらず高いですね。

所得税とか地方税とかは、もっと平等に徴収してほしいものです。

昇給を目指して、一所懸命働く人のやる気を削ぐだけですよ。

来月の方針

5月もお天気が良く、太陽光発電の兄貴は20万以上稼いでくれました。

兄貴、本当にありがとう!4月、5月でかなりの貯金ができました。

6月は賞与月、さらには消費税還付がいよいよ入金されるということで、一気にキャッシュリッチになります。約400万ぐらいですかね。

できれば150万ぐらいは投資に回したいところですが、はてさてどうなることでしょう。

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