第1太陽光発電所のご紹介


2017年の7月頃から取得に向けて動き、11月に無事取得できました。

この間ほぼ同時並行的に第1発電所と第2発電所の2機の取得を行っております。

今回は第1発電所について書いていきたいと思います。

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場所は?

茨城県鉾田市です。

縁もゆかりもありません。

個人的な希望としては出力抑制のない電力会社管内というのがありましたので、そうなると必然的に東京電力・中部電力・関西電力管内ということになります。

最初ということで、何かあったときに頑張れば見に行ける距離がよかったので、関東近郊にしました。ちなみに第2発電所も茨城県です。立地を固めるのは天災リスクがあり少々怖いですが、視察の際に一気に行けるので、当面は関東近郊で買い進めていこうと思っています。

スペックは?

価格は土地代遠隔監視システム等込みで2,342万円です。

システム容量は74.24kwで、売電単価は24円です。

年間予想売電収入は210万ちょっとです。

最初にしては金額的になかなか頑張ったかなというところです。

当初はもう少し高かったのですが、粘って遠隔システムの部分を安くしてもらったりして、こんな中途半端な金額になったわけです。

手残りはシミュレーション上毎月5万超です。

不動産投資と比較するとかなりおいしいと感じています。

地方のアパートとかならまだしも、都内であればこの金額だと区分所有になるわけで、都内区分所有のフルローンでの手残りは、私が見た中でもっともよいものは15,000円ちょっとなので、それと比較するとかなり残るという印象です。

当然不動産と太陽光ではリスクが異なりますので、どちらが良いというのは一概には言えませんが。

融資内容は?

信販会社を利用し20年間の融資をひきました。

公庫の方は15年間の融資期間ですが、こちらは20年間です。

その分金利は少し高く2.5%です。

繰上返済するなら奨学金や公庫案件よりもこいつを優先的にやっていく予定ですが、PFF等銘柄によっては海外ETFに投資した方が利回り的には有利です。

レバレッジ投資を最大限有効に活用するのであれば、繰上返済はせずに、より有利な投資先にお金を回していくべきなので、難しいところです。

このあたりについては、業者とも相談し、あとどの程度フルローンの融資を引けるのか、あるいは頭金をどの程度入れれば融資を引けるのかを相談しつつ、決めていく必要がありそうです。

また別の動きとしては再来年を目途に、借換えを目指す動きもしていきたいと思ってます。それまでに銀行受けする決算書がどういうものなのかをしっかり研究する必要があります。

まだまだやることはたくさんあります。本業の方は適当に手を抜きつつ、こちらの方を頑張っていきたいところです。笑

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