第2太陽光発電所のご紹介


第1発電所とほぼ同時並行的に取得した第2発電所、こいつも11月に取得を完了してます。

今回はその第2発電所について書いていきたいと思います。

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場所は?

茨城県結城市です。

第1発電所の鉾田市同様、縁もゆかりもありません。

とにかく関東近郊の案件を探してもらって手ごろなものが出てきたといった感じです。

スペックは?

土地代、遠隔監視システム等込みで1,830万円です。

システム容量は70.08kwで、売電単価は21円。

年間予想売電収入は170万ちょっとです。

当初は第1発電所と同等の金額のを考慮していたのですが、信販でいくとなると私の年齢だと2,000万以下じゃないと厳しいといわれたため、この金額の案件に落ち着きました。

手残りはシミュレーション上毎月2万超です。

第1発電所と比較すると見劣りしますが、それでも私の中の最低ラインであった都内区分所有マンションを上回る手残りだったので決断した次第です。

融資内容は?

日本政策金融公庫を利用し15年間の融資を引いております。

借入は土地代については手出しで、残りはすべて融資で賄っております。

金利はさすがの低さで1.5%です。

なおかつ元金据え置き期間が1月まであり、11月、12月は利息分のみの支払いとなります。これは非常にありがたいです。売電収入が入ってきてからの元金返済になりますので、最低限の手出しで済みます。

後で知ったのですが、中小企業経営力強化法を申請し認定されていれば更にここから0.9%下がった金利になっていたので、超低金利で借りれていました。

この事実を知ったのは、借り入れ後で、償却資産税の減免措置の申請をしようと色々と調べているうちに知りました。世の中知識を持っているものが有利になるということを痛感した次第です。

来年の6月ごろであれば再度融資可能ということだったので、次回は事前に経営力強化法の申請をして認定を受けた上で融資申し込みをしようと思います。

今後の方針

急ピッチで半ば強引に2機の発電所を取得しました。

これによる毎月のCFへの影響額は7万ちょっとの見込みです。

現状の給与所得からの積立額にこの分が加わると相当なインパクトです。

とにかく早期にマイニング収入を除く給与所得以外のCFを10万円にのせたいところですので、今後も規模の拡大を目指す予定です。マイニング収入を含めると実は10万をこえておりますが、マイニングについては中長期的に継続することはないとみておりますので、あくまでも今はゴールドラッシュ期間という位置づけです。

目下は区分マンションを1戸取得、太陽光発電所を1機取得を目指すつもりです。

給与収入の方で海外株式ETFを中心に積立てつつ、CFのでる案件には勤務先の信用力等を最大限利用しレバレッジをかけれるだけかけて投資する、という両輪で資産形成を加速させていきます。

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