金融マンの給与報告(2018年6月)


早いものでもう6月が終わります。

6月が終わるということは、一年の半分が終わったということです。

ついこの前年明けだったような気がするので、本当に月日の流れを早く感じます。

今月も引き続き会社には基本的にはいかず、ひたすら留学の準備をしていました。

さて、6月の給与はというと・・・

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総支給額:588,200円

先月から変わってません。

ただ7月には昇給があります。

少し計算してみたのですが、その額はなんと4万以上!!

つまり額面では60万を超えます。

世の中の頑張ってるサラリーマンの皆さんの平均年収が400万ちょっと、人によっては月収20万台の人がいる中で、今年度になってからは働いていない私がこんなにもらっていいのだろうかと日々思いますが、今になって中学時代の塾講師がいっていた言葉が身に沁みます。

「世の中は後になればなるほど、

挽回するチャンスが減ってくるか、

できてもどんどん難しくなる。

だから人生のなるべく早いうちに努力して、

少しでもいい学校に行って、

将来の選択肢を広げておいた方がよい。」

当時、この人はなにをいってるんだろう?

自分のやりたいことを優先するべきじゃないのか?

とあまちゃんな私は思っていたわけですが、結果としてその通りだったわけです。

大した努力もしないまま大人になって、20万ちょっとの給料で結婚して、子供ができて、妻に家計を握られる。挙句の果てに稼ぎが少ないだのと愚痴をこぼされる。

私にはそんな生活、人間として耐えられませんね。ほぼ奴隷みたいなもんですから。

法定控除:132,266円

内訳は

・所得税     31,090円

・地方税     21,100円

・健康保険料   24,190円

・厚生年金保険料 53,985円

・雇用保険料     1,901円

です。

住民税が4,000円ダウンしてます。

この調子でガンガン節税をしていきたいですが、さすがに今年はどう頑張って経費計上しても、太陽光発電の方が黒字になりそうなので、税還付はうけられそうにないかな。

とにかく計上できる経費はガンガン計上しつつ、早いうちに税理士に相談しておく必要がありそうです。

来月の方針

梅雨入りしたにも関わらず、兄貴が今月も20万以上稼いでくれました。

給与+太陽光の上振れ分の半額は株式の買い付けに回していきますので、

来月も25万~30万ちょっと投資に回せそうです。

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