太陽光発電所の取得にあたり、住民票や印鑑証明の発行を経験したことがないぐらい頻繁にやっております。
今までなら、わざわざ市役所まで足を運んで、ちんたらやってる発行作業をいらいらしながら待っていたわけなのですが、マイナンバーカードがあれば完全にストレスフリーです。
住基カードからマイナンバーカードへと、すぐ変わった印象があったのであまり良い印象がありませんでしたが、今回はそんなマイナンバーカードのメリットを挙げていきたいと思います。
太陽光発電や不動産投資を考えている人は必須です!
コンビニで取得できる!?公的証明書の種類
上述のとおり、マイナンバーカードを持っていると以下の証明書をコンビニで取得できます。
・住民票の写し
・住民票記載事項証明書
・印鑑登録証明書
・各種税証明書
・戸籍証明書
・戸籍の附票の写し
結構な種類の証明書を取得できます。
頻繁に取得作業が必要な時は本当にありがたいです。
当然のことながらコンビニで取得するにはマイナンバーカードを取得している必要があります。
また印鑑登録証明書については、これも当然のことですが、最初は市役所の窓口で登録する必要があります。いつ必要になるかわかりませんので、マイナンバーカード取得のタイミングで印鑑登録もしたらよいのではないかと思います。
コンビニで取得できるメリットその1
何といっても時間を気にしなくてよくなります。
6:30~23:00までの間であればコンビニで取得できるようになります。
これは本当にありがたい。特に勤務先が東京で、住んでる場所は千葉やら埼玉とかの場合は、仕事を休まない限り市役所なんていけません。
それがマイナンバーカードを持っていれば、全国どこのコンビニでも取得できるようになるので、時間を気にせず済みます。市役所の窓口の人員もっと削減すれば?笑
コンビニで取得できるメリットその2
基本的にすべて機械が処理してくれるので、申請から発行までが驚くほど速いです。
慣れると数分で発行されます。何か書く必要もありません。
一方市役所の窓口に足を運ぶ場合はというと、まずはこれ必要?といった申請書を書く必要があります。本人確認書と口頭で言えばいいじゃんと思いますが、そういうルールなのだから仕方ありません。役所の言うことは絶対なのです。もっともどこぞの議員は正式な手続きを踏んで制定されているルールを無視して自分の子どもを議会に連れてきたりしているようですが。。。
そんな話は置いておいて、その申請書を書いて窓口に渡せばOKなのですが、発行まではどんなに速くても10分ちょっとかかります。手際の悪い人にあたると30分とか平気で待たせてきます。どんだけ大変な作業なのか逆に気になるぐらいです。
コンビニで取得できるメリットその3
市役所の窓口で取得する場合と比較して若干安くなります。
完全にルーティンの事務作業にどんだけプレミアムのっけてんだよといった感じですが、事実です。人減らして住民税安くしてくれないかな。
まとめ
太陽光発電投資だけではなく、不動産投資でも登記や抵当権設定、融資等で住民票や印鑑登録証明書は必須になるかと思いますので、そこら辺の投資を考えている方は、マイナンバーの取得だけでなく、印鑑登録等の作業も済ませておくことをお勧めします。
それにしてもマイナンバーカードを作ったことで、従来窓口で発行していた証明書の発行作業がどれぐらい減ったかのデータをぜひとも総務省は公表してほしいもんです。
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